マゼンタ活動日誌
誰が書くのかわからないスリル満点でお送りします。

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勝手にレビュー その3                 



 あずみです。
 さて、三号メンバーには私しか今スケジュールが空いている者がいないので、自作についてはさくっとあらすじ紹介で終わらせて頂きますねー。


「神の島」



 出征を控えた男が向かったのは神域とされた孤島。


                         ――神女を抱け。


 戦さ神に仕える巫女を抱くことで、弾の当たらぬ体になるという俗信にありがたく乗っかり、遊興気分で出かけた島。

 そこで見つけた「とびきり」の女。



 どこか遠くを見つめる眼差しは、嵐の匂いを嗅ぎ取ろうとする野生のように青く透き通り、

 真っ直ぐ通った鼻梁と、寒椿のようにあかい唇と。あれぞ吸えば舌の痺れる毒の花だ。



「……後悔するぞ」

 笑う女の上に乗り、男は腰を振る。

 世にも恐ろしい、これは甘やかな呪いのお伽噺。



***


 以上、簡単でかつ主観的ですがvol.3のご紹介でした。
 表紙も雰囲気に合わせてすごくきれいな色合いで作っていただいて、カッコイイです!
 良かったらぜひお手に取ってみてくださいね。
 よろしくお願いいたします。


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勝手にレビュー そのに                 


 あずみによりますmagenta vol.3レビュー第二弾です。
 magenta参加皆勤賞の、最年少ひよりさんの作品。
 毎回違った切り口の作品を提出してくれる彼女から、今回も力作が届きました!


 「Escape Kiss」


「逃げちゃ駄目って言ったじゃないですか」

菜々の首筋に残る自らの歯型を見て、黒江は満足したように笑った。


数時間前、伯母を殺した。


『どうして俺に声をかけてくれなかったんです?』
『あ……』
『悪い子ですね』

ちくりとした痛みが走ったのは、以前黒江に噛まれた首筋だった。髪がささってむずかゆい。そうだった。あの人は、――噛む。

「だって、早く逃げなくちゃ、いけないのに……」
せせら笑うようにして黒江が応じた。
「誰から? 俺から?」


                   「シャワーを浴びましょうか」


     誘拐された少女と、黒服のボディガードの、逃走劇



 黒スーツの丁寧語お兄さんキタコレ!!!!!

 ……すみません個人的に取り乱しました。
 ラブストーリーにおいて、相手役の属性は非常に重要だと考えておりますが、R-18表現の登場するマゼンタ作品においては尚のこと、相手がどんな男性か、どんな嗜好かというのは大事な部分ではないかと考えます。
 黒江、非常に良いです。
 ちょっと被虐嗜好のある、でもSMとか痛いのは嫌… という淑女の皆様にお勧めしたい、雰囲気ヒドイ人。ぞくっとします。

 時列系が入り乱れつつ、「ヒキ」を作りながら最後まで引っ張っていくお話なので、あっという間に読み終わった! という、読後感が、れいなさんと違う意味で気持ちいい作品です。

 内容は、「薄幸なお嬢様とボディガードが悪いことをして逃げる話」。

 伯母さんを殺してしまった女子高生菜々と、そんな彼女に執着するボディガード黒江。
 大金を持ったまま、高速道路に飛び乗って、着の身着のまま、二人きりの疾走…
 二人ともが互いのことをどう考えているかわからなくて、窓の外を流れていく風景のように不確かで、どこに行き着けるかわからなくて、それでも車は夜を駆ける…

 「世界にたった二人だけ」というvol.3コピーがぴったりの、この二人どこまで行ってしまうんだろう、そんなどきどきに苛まれながら追いかけていってしまうような、スピード感たっぷりのお話です。

 悪いこととお嬢様とエロスの食い合わせは最強…!

 読んでいて、ぶっ飛んだ二人に何度もぞくっとさせられた、何度も読み返したくなる、そんな魅力を持った作品だと思います。

 ピンク色の恋愛物語に飽きた方へ、こんなブラックな小説はいかがでしょうか?


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勝手にレビュー そのいち                 



 皆様こんにちは。あずみです。
 毎号恒例のレビューです!
 vol.3のが諸事情でできていなかったため、遅くなりましたが内容紹介をさせて頂ければと思います。



「処女保護区に銃声は響く」


その日から私は「法定処女」になった。


処女を処女のまま保護するための施設

行政特別区画「処女保護区」。

『致死の病《ジェノサイド》に、処女だけが罹患しない』

それを知った政府は当該少女を自己申告させ身辺調査し内診し、確実に処女と思われる者だけを隔離することにした。

ひとりでも多くの処女を感染から(つまりは性行為から)守り、「ジェノサイド」撲滅のための実験に協力してもらう。


               処女たちは、壁の向こうの救世の女神なのだ。




 ……処女、保護、区!
 この斬新すぎる語感の元、鮮やかにトップバッターを委ねられたれいなさんの作品から、ご紹介します。

 ねねねえさんこれは事件ですよ! 国に処女であるかどうか調べられて、処女であるという究極プライベートな問題が周知のもととなってしまうという、恐ろしい世界観の元、くだんの「処女保護区」で過ごす少女たちのお話です。
 ……どんな話? って予想もつかない感じですよね。
 銃声ってあなた。

 れいなさんの短編は、いつも冒頭からグッと引き付けておいて、読み始めたら止まらないスピード感でもって想像もしなかった遠くに連れて行ってくれるというのが、私的一番「買い」なポイントです。

 マゼンタでは編集の都合上、冒頭1ページとタイトルを最初にskype会議で提出するのですが、そこで一番周りをざわっ… とさせるのがいつもれいなさんの作品な気がします。

 そんな内輪話は置いといて。
 ちょっぴりスパイシーな性格のミノリと、同室のショウコをメインに、お話が進みます。
 ショウコは周りからなぜか「センセイ」と呼ばれる、それこそ処女だとは思えないような美少女で、元自衛官で…
 ちょっときなくさい香りがしてきましたが、ネタバレになってもいけないのでこの辺りで。
 ぜひ、実際に読んでれいなワールドにぶっ飛んで頂けたらと思います!

 この作品に限ったことではないのかもしれないのですが、れいなさんの書くひとっていうのは、「少女」でも「おんなのこ」でもない、「女」で、それこそ「処女」な感じがします。
 生活感のないふわぁっとしたお嬢様じゃなくて、そこで息をして、たまにはファーストフードも食べて、トイレにも行く、そのリアルな匂いというのが、彼女たちの生命力を感じさせる源泉でもあり、「幸せになりたいんだよう」っていう行動力につながるんではないかと。


 vol.3はいつもよりも、ほんの少しダークなお話が揃いました。
 眠れない夜の枕もとで、ぜひ、少しの異世界をお楽しみください。

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夏コミお疲れ様でしたー!                 

 こんにちは、ひよりです。
 8月14日、夏コミお疲れ様でした!
 人生初コミケということで先駆者であるあずみさまにあれやこれやと誘導してもらいつつ、なんとか無事に祭りを乗りきることがかないました。ふあああ、暑かったぜ、いろんな意味でな…!
 サークル参加ということで、噂のあのビックサイト前の大行列を拝むことはかなわなかったのですが、会場内にできた(何の目的なのかはいまいち不明の)大行列をみた瞬間にわっとテンションがあがりました。あれぞ!コミケの!風物詩!ですね!

 そんな自分たちのサークルはどうだったのかと申しますと、すごくわあわあテンションの高いメンバーだったにも関わらず、両隣のサークルのお方々があたたかく見守ってくださって非常に感激でした。夏コミはみんなの愛と優しさでできてるんだろ? 知ってたよ…。お隣サークルの皆様、その節は本当にお世話になりました。そしてすみません。
 ↓当日新刊二冊。三号参加者であるにも関わらずコミケにこれなかったれいなさんへお送りするためにとった写真ですので背景雑です。ごめんなさいー。


 また前日から遊びほうけていた私が、途中で家に帰るの面倒になってあずみさんのホテルに急きょ乱入し、おとまりさせてもらうことになったので(ホテルの方の優しさにまた感激)、デジカメを家から持ってくるのを忘れてしまいました。申し訳ございません。

 ちなみに当日参加者はあずみ・理子・ひより。遠路はるばる当日朝に合流予定だった理子さんが、不幸な事故(と言う名の行列に行く手を阻まれる事件)に遭遇?してしまったため若干合流が遅くなってしまったのですが、その後無事に落ちあえてこんな会場になりました。↓



 相変わらず画像が粗くてごめんなさい。ちなみにこのパネルは毎回理子さんの力作です。ありがたや…なむなむ。

 DIVA本もこっそりとおかせて頂きました。こちらの本はミクさんが表紙なのでそこそこ足を止めてみてくださる方がいて嬉しかったです。ミクさんのネームバリューに感謝!笑
 また、既刊をお買い上げくださるお客様もちらほらといらしてとても感激しました。無駄なパッションと愛情だけはぎゅうづめですので、お楽しみ頂けましたら幸いです。

 そんなこんなで夏コミでした。お買い上げくださったみなさま、またスペース前で足を止めてくださった方々、改めましてどうもありがとうございました! 周辺スペースのみなさまには騒がしいサークルで申し訳ございません。
 次回イベント参加は11月3日の文学フリマになります。また関東圏のイベントが続いてすみません。ご興味のある方やお時間のある方など、のぞいて頂けましたら光栄です。

 以上、ひよりのざっくりレポでした。はーー夏が終わったーーーー

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みーーーてーーー                 



 どーやー!
 瀧沢様に素晴らしい表紙をつくって頂きました……っ
 なんなの、もう、天才っ…!なんでこう、内容を見事に画像で再現してくださるの…っ!神…っ!
 みんなうらやましいでしょ!でしょ!自慢しちゃう!でもあげないよ!買ってね!←
 あすみさまがおっしゃるには現物はもっと色がきれいに出るらしいのですごく楽しみです。もっと大騒ぎして自慢したいんだけど最近のわたしはうるさすぎるので自粛します。
 瀧沢様、本当にどうもありがとうございました。瀧沢様から頂いた表紙データを見るたびに、毎回毎回仕上がりが楽しみでなりません。宝物なんだ!
 再度宣伝。コミックマーケット3日目8月14日(日)東地区ピ49bにて販売予定です。よろしくお願いします!


 あ、申し遅れましたがこの記事書いてるのはひよりですよ。うるさいからわかったよね!ごめんね!
 今回編集を引き受けてくださったあずみさまの作業の方もどうやら大詰めらしく、入稿秒読みといったところです。改めましてあずみさまに編集作業を引き受けてくださったお礼を心から。
 そしてあまり働いてないわたしはあとはイベント当日を待つばかりです!

 こっそりとあずみ&ひより個人誌出ます。ボカロの歌を小説にしましょー企画です。こんなところで宣伝すな!と叱られそうですがこっそり。げへへ。
 テーマソング第一曲目は「あめふるはこにわ」です。
 とても楽しんで書くことができた企画ですので、歌や企画そのものに興味を持たれた方はぜひのぞいてやってくださいな。

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ドヤァァァ…                 

 こんにちは、ひよりです!
 着々とマゼンタ三号に向けて諸々進行しております!
 先日のマゼンタ三号会議によって順番も決定し、告知ページの作成がすみました次第。
 トップページとオフラインページから見ることができるのですが、こちらでもぺったりさせてください。

 【「magenta vol.3」告知ページ】(クリックで別窓)

 ドヤアァァ…
 一号目のときはそっけなく文字入れするだけが限界だった私の乏しい画像編集力ですが、二号目の時に祈たんから「もっと明るくして、なんか画像使って」と命じられ、徐々になんだか間違った方角にハデハデになってきております。このままどんどん派手になっていくとしたら…いずれ…恐ろしいことに…?

 そんなわけで現在絶賛原稿中です! 重ねますがスペースはコミックマーケット3日目、8月14日(日) 東地区ピ49bです! よろしくお願いします、

 とっても暗くてセクシー&バイオレンスな本になりそうですので、よろしければ今後もお気に留めておいて頂けますと幸いでございます!
 ではでは〜〜

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vol.3進捗とイベント情報                 

 みなさまこんばんはー! 人生色どりみどり(@ひより)謳歌中のあずみです。
 マゼンタ発足このかた、身辺がバタついてまして、vol.2やサイト企画は、残念ながら不参加となってしまいましたが、vol.3はがんばらせていただきたい!! ということで編集も担当させていただくことになりました。未熟者ですがよろしくお願いいたします。

 …編集やれば、一番最後までこちょこちょ手を入れられるかなーと、そういう姑息な考えもなくはなく…
 vol.1の時は、「大丈夫ですよ、もう2日なら待てますよ」「もう1〜2ページ増やしても大丈夫ですよ」と年下のひよさまにあたたかい言葉を頂きつつ盛大に締め切り破りやらかしてしまったので…
 今回は締め切り厳守でいきたいですね!! 既に難産の気配甚だしいですけど!! 

 ということで、「magenta vol.3」 恒例の素敵な宣伝ページも公開予定日が近づいてまいりました。
 内容の方はまだ私もほとんど知らないので、わくわく楽しみにしています。

 また、今回、諸事情ございまして、下の記事からメンバーが変更になっております。
 あずみ・ひより・れいな(五十音順) にて、皆様にめくるめく華麗な官能の世界をお届けいたしますので、どうぞお愉しみに! てへ、無茶振りしてみちゃった←

 イベント参加ですが、下の記事にもあるように夏コミいぇあ! ビッグサイトうぇーい!
 コミックマーケット3日目、8月14日(日) 東地区ピ49b にて、既刊2冊と新刊vol.3、あとうまくいったら私とひよりの企画小説本が出ます。
 
 一般参加とお手伝い(という名のハンター)と、2回ほど夏コミには参加したことがあるのですが、楽しい! よ ね!! 開会と同時に壁サークルに行列ができていく感じとか、炎天下とか、押し潰されそうな人波とか、獲物を狩る皆様の真剣なまなざし…とか、生きてる!! って感じがします!
 3日目はさすがにそんなことはないだろうと思いつつ、パンフレットを見る限り、すごく気になる多種多様なコアすぎる本がある感じで… れいなさんとかすごい好きだと思う。マジで。
 そんな聖地に参加できるということで、すごい楽しみなんですが!! 
 とととりあえず無事に本ができることを祈っててください…←

  毎日暑かったり雨がひどかったり、不安定なお天気が続きますが、
 このサイトを見てくださってる方々が、明日も元気で笑顔でいられますように!

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Vol.3についてのおしらせ!                 

 こんばんわ!お久しぶりのひよりです。
 理子さんがすばらしく詳細なレポをあげてくださったのでログを流すのは恐縮なのですが、きたる夏の大祭典、夏コミにてマゼンタのサークル参加が決定いたしましたのでお知らせに参上いたしました。
 マゼンタの中にはコミケマスターもいるのですが、かくいうひよりはコミケ未経験者です。それなのいいきなりサークル参加とか恐れ多い…!神聖な祭りを汚さぬよう全力を尽くす所存。でも当日いけるのかどうかいまだにはっきりとしておりません。むあーん

 そんなわけで新刊が出ます! 早くも三冊目だ! わぁい!
 参加メンバーは現段階であずみ・ひより・ほうり・理子(五十音順)の四名を予定しています。私が皆様に無理をいって、思いっきり暗い話を書いていただく予定だったりしなかったり。たたた楽しみだぁ! 暗いお話や悲しいお話がお好きな方はぜひお手にとってみてくださいね!
 ちなみに既刊ももって参加予定ですので、ご興味のある方はぜひ。あんまり大々的には言ってないのですがマゼンタはプロとアマの混合サークルです。自分で言うのも気持ち悪いんですが、もうみなさんほんとレベル高いんですよ…!

 また追って詳細等おしらせしていきますので、よろしければ覗いてみてやってくださいね。ひよりでした。

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