マゼンタ活動日誌
誰が書くのかわからないスリル満点でお送りします。

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勝手にレビュー その3                 

 まだまだひとりでハイテンション、ひよりです。
 記念すべき第三作目は、「これなんて光GENJI」がキャッチコピーの(今つくった)理子さんの作品です! いってみよー!



「プラクティスな彼女の愛情」

灰色の曇り空から、女の子が落ちてくる。

「やぁんっ!」
        「うぐぁっ!」
                主語、女の子。
                         目的語、俺。
動詞、衝突する(万有引力の法則コミコミで)。

  そうして出会った俺とアリナ。
  魔界の曇り空のもと、アリナはすくすくと大きくなって……。

「別に大した意味なんてないわよ。カーシュには色々みっともないところを見られてるから、この際あんたでもいいかって……ほんとにそれだけなんだからね?」
      え、ちょ、何それ、そのツンデリズム

「初めての相手が、俺でごめんな……」

「やだやだキモーい、妄想乙ー」
             俺は、一生こいつのでもいい。



 前回vol.1ではまさにお手本!と言った内容のエロ中華ファンタジーを展開してくださった理子さん、今度は魔界を舞台に繰り広げられるラブコメでの登場です。
 これはね、笑うよ!笑わなかったら病気だよ!

 なんって言うかもう……カーシュ、魔界じゃ生き辛そう……(笑)
 主人公はガーデニングが趣味で自称「紫の上願望はない」吸血鬼カーシュ。ちなみに初登場はコチラです。読んでおけば二倍楽しめますからぜひご一読を! あのカーシュが満を持して再び登場してくれたよ! またアリナたんにふりまわされているよ!

 よく少女マンガとかのヒーローにジャンルをつけたりすることってあるじゃないですか。「紳士」「お兄さんキャラ」「俺様」「人の話聞かない」とか。そんな中でもこのカーシュにはぜひ「振り回され」の称号を献上したいと思います。まあ、振り回されているわりに結構おいしい思いもしているというか……そこはよかったねカーシュたん!みたいな。かと思えば決してヘタレと言うわけじゃなくて、結構男らしかったりもするんですよねぇ。

 そんなカーシュを振り回すヒロイン、アリナたんですが、こちらも決していやな女というわけじゃないんですよ。むしろ、すがすがしい。さすがはサキュバス、なんか色々すがすがしい。個人的にはロリナたん(子どもの頃のアリナたんの呼び名。私が今作った)のちょっぴり夢見る乙女のような発言に悶えました。か、かんわぇぇ……。

 とはいえ、マゼンタですので。そこは理子さん、がっつりみっちりR描写を展開してくださっています。
 こんなにかわいらしいキャラクターたちのRシーンとなると、なぜかわたくし、読みながら照れてしまいまして……これってあれよね、感情移入しちゃってる証拠だよね!だってさ、ロリナたんがアリナたんに育つまでのエピソードをさ、優しくあたたかく語られてさ、それでベッドシーンってさ……!照れないわけがないではありませんか。
 印象的だったのはねっとりとしたエロ描写の数々よりも、カーシュがアリナたんの体を賞賛する描写でした。もーどんだけアリナたん好きなのよ!みたいな。照れるやろ、照れてまうやろーーー!
 ……照れるっていうよりも、むしろなんかイケナイことしてる気分、みたいな。だからこそ興奮しちゃうっていうカーシュの気持ちがすごくわかります。恋情と背徳感と、それが混ざった興奮=エロす!

 というわけで、今回一番にやにやしながら読んでしまった理子さんの新作「プラクティスな彼女の愛情」、みなさまもぜひにやにやお楽しみくださいませ!
 素直に面白かったー、というのがぴったりの読後感です。

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